痩せ過ぎのモデル禁止法案に実刑や罰金も・・・ 仏議会

フランス議会で痩せ過ぎているモデルがファッションショーに出演することを禁止する法案の審議が行われました。
しかし、これに対してパリのモデル事務所は揃って反対しています。

今回審議の対象となっているのは保健法の修正案。肥満度を表すBMI値に基準を設けそれを下回るモデルの雇用自体を禁止する内容です。
モデル事務所には所属しているモデル全員に対し、BMI値が基準値内であることを証明する診断書の提出を義務付けられます。

法案を提出したオリビエ・ベラン議員は拒食症のフランス人はおよそ4万人いることを指摘。さらにその9割が未成年者である事から「美しい女性は病的なまでに細くなければならないと言うイメージをファッション業界が振りまいており、その影響力は非常に強い」と訴えました。
一方、全仏モデル事務所組合はこの修正案について、同国のモデル業界が競争力を失う事を危惧する声も多く挙がっています。

過度に痩せているモデルの起用を制限する法律についてはスペインを始めとした複数の国で成立しています。

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